【6/27】爆音ワークショップvol.9 feat. RLP 〜フロアで使えるサウンドを作る〜



これまで、O.N.O(Tha Blue Herb)、Seiho、agraph、GOTH-TRAD、tofubeatsなど、一線で活躍するアーティストを講師に開催してきた人気レクチャー『爆音ワークショップ』の第9回目です。


ここ数年のダンスミュージックの進化は目覚しいものがあります。
しかし、技術や機材は進歩しましたが、都内の多くの住宅環境のモニタリングでは、「リスニング用としては上手くできたけれど、これがクラブのフロアでカッコよく機能し得るのか?」という点はなかなかジャッジに悩むところ。

そんな悩みに応えるべく、爆音ワークショップ9回目となる今回は、国内外で高い評価を得るコレクティヴ “cosmopolyponic”中心メンバーであるRLPをお招きし、『フロア映えするサウンド作り』をテーマにレクチャーを行います。
サブベースを中心とした低音の処理や、DJで使えるリエディットのノウハウなどを解説いただきます。


日 程:2017年6月27日(火)
時 間:19:00-21:30
講 師:RLP、numb
場 所:神楽音(〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-48)
料 金:予約¥3.000/当日¥3500/美学校在校生¥2.000
申込み:ページ下部の申込みフォームよりお申込みください。


 【カリキュラム】

・RLP自作曲解説
→RLP氏の楽曲のプロジェクトファイルを参照しながら、ミックスや低音の処理などを爆音で解説していきます。

・現場で使えるDJツール解説
→DJでは自作曲のみならず様々な楽曲をプレイするRLP氏。既存楽曲のエディットのためのティップスや、DJプレイ時のセットなどを中心に、『現場』のテクニックについて解説いただきます。

・ableton LIVEティップス
→制作にライブに、ableotn LIVEのヘビーユーザーであるRLP氏。そんな氏の長年のノウハウの中から使えるティップスを紹介。

・音源講評会
→受講生から提出いただいた音源をプレイし、RLP、numb両講師により講評とアドバイスを行います。普段爆音で自作曲をプレイする機会がない、という方はぜひこの機会をご利用ください。

※音源講評参加受付は締め切りました。

講師プロフィール


RLP (cosmopolyhonic)


東京出身のビートメイカーRLP。2010年に1st AlbumをOilworksよりリリース。その後もコンピレーションへの楽曲提供やTOKiMONSTAやLogic System等、多数のリミックスを手がける。ライブアクトとしては国内でのBrainfeederやLow End Theory等の重要パーティーにも出演。Onra、Ta-Ku、XXYYXX等多数のアーティスト/DJが楽曲をプレイ、その様子はDiplo and FriendsやBoiler Room、Soulection Redio等のアーカイブでもチェックできる。プロデューサーコレクティヴ、”COSMOPOLYPHONIC”のCo-founderとしても活動中。

Numb

HipHop グループ“Buddah Brand”のマニピュレーターとしてキャリアをスタート。90年代後半より、シンセサイザーやコントローラー等のエレクトロニック・デバイスやラップトップを用いた演奏活動を数多く行っている。国内エレクトロニック・ミュージックの立役者として、その黎明期から今日まで活躍。爆音ワークショップではホスト講師としてこれまで様々なゲストと共にレクチャーを行ってきた。

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