〔作曲/作詞〕では、キーボードや楽譜、歌などを用いて作曲技術や作詞を学びます。開講教程は5教程です。
魅力的なコード進行の仕組みをキーボード演奏を通して体得する「楽理基礎科/中等科」、“良いメロディを作る”をテーマに実習を通して身につける「作曲演習」、歌い、歌われる「歌詞」について学び、作詞を実践する「歌う言葉、歌われる文字」、作詞作曲から作品リリースまでをトータルに実践する「実践!自己プロデュースと作品作り」が開講します。
講師:菊地成孔
隔週水曜日19:00〜21:30
基礎的なコード理論の理解を前提に、さらにそれをジャズやボサノバ、R&Bなど、複雑な楽曲において使いこなすための理論を学びます。独学では行き詰まりがちな中級以上の理論体系を、実際の鍵盤の演奏や、楽曲分析を通して勉強します。
講師:鈴木博文
毎月1回 基本第四金曜日19:00〜21:30(年間12回+ミニライヴ2回)
歌い、歌われる「歌詞」について学び、作詞を実践する講座です。講師の実際の仕事を具体例とした作詞メソッドの解説と並行して、作詞課題と添削を行う実践的な講義となります。
講師:菊地成孔
隔週水曜日19:00〜21:30
楽曲の構造を支える『音楽理論』を学ぶ講座です。魅力的なコード進行が、どのような仕組みで作られているのか?全くのゼロから始め、ポップスのコード分析が可能な可能になるまでのベーシックな音楽理論を学習します。
講師:入江陽
隔週木曜日19:00〜21:30
「作詞、作曲」および音楽作品を何らかの形で世に「発表する」ことに特化して学びます。 受講生それぞれの技術やスタイルをカウンセリングしながら、各自が最適な形で自分の楽曲を世に出すことを目指します。
講師:高山博
隔週水曜日19:00〜21:30
才能や偶然で済まされがちな『メロディ』の作曲を体系立てて学び、メロディを作るための方法を学ぶ講座です。課題添削による実践的な授業を軸に、楽典や対位法的なアプローチなど、作曲の基礎力を鍛える事ができます。