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ライター講座 〜ライティングのための編集、編集するためのライティング〜 講師:柳樂光隆+ゲスト講師

ライター講座 〜ライティングのための編集、編集するためのライティング〜 講師:柳樂光隆+ゲスト講師



【本講座はオンライン授業です】
コロナウィルスのリスクを考慮し、2022年度はオンライン講座として実施いたします。
オンライン講座に関する案内はこちら


定員:15名
期間:2022年5月〜2023年3月
日時:隔週月曜(全15回+オンライン添削)19:00~21:30
学費:170,000円 教程維持費:10,000円(年額)
開催教室:オンライン


本講座は座学と実技・添削から成る実践的なライター講座です。

オンラインでの開催になりますので、地方や国外在住の方もぜひお気軽にご参加ください。

普段の授業はZOOMで行うほか、授業時間外の連絡とコミュニケーション手段として、フリーで使えるチャットツールであるDiscordを使用します。課題添削や授業時間外での質問やコミュニケーションに活用可能です。

オンラインの強みを生かした授業をお届けいたします。

※追記:本講座は2022年度の募集をもって一旦休止の予定です。来年度の募集は未定ですので、興味のある方はこの機会をお見逃しなく!

4/2(土)までに本講座のお申し込み手続きを完了された方には特典として4/4(月)に開催されるライター講座特別回(対面&Zoom)にご招待いたします!
ご都合難しい場合にはアーカイブ動画で講座の模様をご覧いただけます。

ZOOM授業


ゲストを招いての座学や文章への個別講評などを行います。ZOOM授業は毎回アーカイブされますので、多忙な方は後から視聴することも可能です。

 

ンライン添削


授業連絡はじめ、様々なコミュニケーションにはチャットツールのDiscordを使用します。

個別のスレッドが設けられ、そちらに適宜文章を提出いただくことでオンラインで講師から添削やアドバイスを受けることができます。

 

 

講師・柳樂光隆より


ライターという仕事をしていると、日々、文章を書くことについて考えることになります。書くということは多様で、一つ一つの文章にはそれぞれに異なる状況があり、それぞれにいくつもの答えがあります。

依頼された原稿を書くこと。自分が書こうと思ったことを勝手に書くこと。自分が書きたいことをどこかの媒体に書くこと。ただ単にライター業における執筆と言ってもたくさんの状況があり、書きたいことを書くこともあれば、書きたくないことを書くこともあるし、自分の専門分野について書くこともあれば、そんなに知らないことを調べながら書くこともあります。

それにそれぞれの原稿は文章の長さも違えば、掲載される場所も違います。紙の媒体に書く800字も、ウェブに書く5000字も、時には20字の注釈を大量につけることもあります。

つまり、原稿はその都度、目的も意図も求められることも何もかもが異なるものです。

そして、おそらく文章を書きたいと思っている皆さんもそれぞれが異なる目的を持っていて、書きたい内容も分量も同じではないはずです。

この講座では文章を書くことだけでなく、編集すること、企画を立てること、情報を整理することなど、様々な側面から「文章を書くためのヒント」になるような方法論やアイデアを僕がシェアしたり、僕と一緒に課題を進めながら受講生それぞれにふさわしいやり方を模索してもらえたらと思っています。

基本的に講義は、受講生にはこちらが提示した課題を提出してもらい、それについての講評と添削をする形で進めようと思っています。課題に関しては、僕が編集者で受講生がライター、もしくは僕が編集長で受講生が編集者というようなイメージで、オンライン(ディスコードというアプリを使います)上で課題を提出してもらい、それに対して僕がオンライン上でコメントを付けたり、助言をしたりするやり取りを繰り返しながら、課題をブラッシュアップしてもらいます。

つまり毎回、何かしら必ず書いて提出してもらうことになります。長い論考でも、ちょっとしたレポートでも、短いレビューでも、インタビューでも何でも構いません。

2回に1回はゲストに来ていただいて、座学による講義も交えます。そこではライター的視点だけでなく編集者的な視点も持ったかたを中心に様々な立場で文章に関する仕事をされている方々から話を伺います。ゲスト回ではゲスト講師から執筆方法や編集方法などを伺いながら、受講者の皆さんがそれぞれの環境や状況に即した「書くためのヒント」を得られる講座にしたいと思います。

その他には、講評や添削だけでなく、僕が過去に書いた原稿や資料、メモなどを見てもらったり、直近の僕の仕事についての企画の立て方や原稿の組み立て方などを逐一オンラインでシェアして見てもらったり、様々なやり方で私が原稿を書く際の方法論をシェアしながら、書くためのヒントを伝えられたらと思っています。

文章を書くことは大変な部分もありますが、基本的には楽しいことだと思います。自分の頭の中にある情報やアイデアを他者にも読みやすい形でアウトプットできることも楽しいことだと思います。ただ、それを誰かに届けるために、もしくは広く伝えるためにはそれなりの技術が必要だと思います。何か書きたいことがある人、今、ZINEを作っていて、それをもっとレベルアップさせたい人、ライターとしてレベルアップしたい人などなど、この講座で僕と一緒にトレーニングして、それを身に着けてもらえたらと思っています。

 

 

 

ZOOM授業スケジュール(随時更新)


ZOOM授業は講義形式の『座学回』と書いた文章の講評を行う『添削回』を交互に行います。座学回ではゲスト講師を招いたレクチャーも予定しています。

※全て月曜日

5月 09日 _①座学 柳樂光隆:評論講座
5月 23日 _②添削
6月 06日 _③座学 矢野利裕(批評家):論考の仕組みと書き方
6月 20日_④添削
7月 11日_⑤座学 宮田文久(編集者・ライター):編集講座
8月 8日_⑥添削
9月 19日_⑦座学 小熊俊哉(編集者・ライター):文章/非文章による情報の調べ方とまとめ方(相関図、年表の作成講座含む)
10月 10日 _⑧添削
10月 24日_⑨座学 ニューQ編集部:雑誌を作ること・雑誌に書くこと
11月 14日_⑩添削
11月 28日_⑪座学 染谷和美(通訳):通訳から見た言葉の編集 ※外国語インタビュー講座含む
12月 12日 _⑫添削
1月 16日_⑬座学 紫原明子(エッセイスト):自分のことを書くこと(エッセイの書き方)
2月 13日_⑭添削
3月 13日_⑮添削

上記の全15回のZOOM授業と並行して、オンライン添削も適宜行っていきます。

 

受講生の成果物例


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師プロフィール


柳樂光隆

1979年、島根県出雲市生まれ。
出雲高校~東京学芸大学卒。
珍屋レコード(店長)、ディスクユニオンへの勤務を経て、2000年代末から音楽評論家。ときどきDJ・選曲家。
ジャンルを問わず幅広い音楽に関するテキストを中心に新聞、雑誌、ウェブメディアなどに執筆したり、レクチャーをしたり、ラジオで喋ったり。専門はジャズ。
音楽やアーティストの分析、シーンの解説だけでなく、教育機関やNPOなどによる音楽教育や音楽シーンのエコシステムに関するリサーチをライフワークにしている。

 

小熊俊哉

1986年、新潟県生まれ。
ライター/編集者。洋楽誌CROSSBEAT、タワーレコードの音楽サイトMikikiを経て、現在はフリーランスとしてRolling Stone Japanを中心に活動中。
編書に『Jazz The New Chapter』『クワイエット・コーナー 心を静める音楽集』『ポストロック・ディスク・ガイド』など。

 

矢野利裕

1983年生まれ。
批評家・DJ。音楽と文学を中心に批評活動をおこなう。
2014年、「自分ならざる者を精一杯に生きる」で第57回群像新人文学賞優秀作を受賞。
著書に『コミックソングがJ-POPを作った』(P-VINE)、『ジャニーズと日本』(講談社現代新書)など。

 

宮田文久

1985年、神奈川県生まれ。
フリー編集者。
2016年に株式会社文藝春秋から独立後の主な仕事は、
ポン・ジュノや細野晴臣、一柳慧、タル・ベーラ、坂本龍一、菊地成孔、Mummy-D、深田晃司、濱口竜介、Awich、小田香、tofubeatsらへのインタビュー&構成、片山杜秀らの書籍構成、
文芸誌『群像』『文学界』への寄稿、編集協力として伊藤亜紗らによる『見えないスポーツ図鑑』(晶文社)など。

今井祐里(いまい ゆり)/ニューQ編集部

1993年生まれ。

newQ(株式会社セオ商事)メンバーとして企画、編集、デザインを行う。人々が一緒に問い、考え続けるためのワークショップ設計やファシリテーションが専門。

哲学カルチャーマガジン『ニューQ』ではインタビュー、ライティング、編集を担当。本は推理小説しか読めない。

瀬尾浩二郎(せお こうじろう)/ニューQ編集部

1979年生まれ。

newQ(株式会社セオ商事)代表。ニューQ編集長。クリエイティブディレクターとしてサービスデザインや組織の理念づくりを行う。

ひょんなきっかけから、哲学カルチャーマガジン「ニューQ」をつくることに。漫画を描くときのペンネームはセオショージ。2020年度、美学校ライター講座卒業生。

紫原 明子 (しはら あきこ)

エッセイスト。1982年福岡県生。著書に『家族無計画』(朝日出版社)『りこんのこども』(マガジンハウス)がある。オフラインサロンもぐら会主宰。クロワッサンonline、AM、東洋経済オンライン、BLOGOS等、連載、寄稿多数。

Twitter ID:@akitect

 

 

講座内容に関するご質問や相談


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〈研究室〉


美楽塾 JINMO+ゲスト JINMO

▷授業日:月曜(月1〜3回/年間20回) 20:00〜22:00
本講義は芸術表現の技法や知識といった”情報”の伝授の場ではない。五感、総ての感覚器官で対峙する状況における美の”体験”を実感する場としたい。良質のインプット無しには良質のアウトプットはあり得ない。美しいインプットに貪欲であれ。