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芸術漂流教室  倉重迅 + 田中偉一郎 + 岡田裕子

芸術漂流教室  倉重迅 + 田中偉一郎 + 岡田裕子



定員 8 名
毎週月曜日:19:00〜22:00
学費:247,500 円 教程維持費:7,500 円(通額)
開催教室:本校

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映像表現

 

「芸術漂流教室」は、倉重迅、田中偉一郎、岡田裕子を中心に、ゲスト講師も招きながら展開していきます。3種の異なる講座で構成されるこの教室は、一粒で3度おいしく、3倍以上の楽しみ方があるはずです。現代美術の領域で活動しながら他ジャンルにも軸足を持つ、無駄に経験値の高い講師陣とともに「楽しく」「真面目に」漂流しましょう。

 

ArtLife Hacks (ALH) 講師=倉重迅

アートを通じて人生のクオリティを高める講座です。アートは決して美大卒やフルタイムアーティストだけのものではありません。考える、議論する、制作する、発表することなどを通して自分自身とアートとの最適な付き合い方や距離感などを見つけ、各々の人生にフィードバックすることができたら、と思います。私自身は映像畑の人間ですが、映像制作やワークショップはもとより、インスタレーションや立体作品などジャンルを問わず扱っていきます。

 

芸術小ネタ100連発小屋 講師=田中偉一郎

強い作品づくりの発想をひろげるための講座です。発想の定番から、自由度の高い制作法などを、講義や実践、大喜利形式で進め、ときには3時間で制作も行います。多くの作家は、役に立たないプロセスやくだらない考えを、作品からなくそうとします。しかし、良い作品の良い青臭さやおもしろいやりすぎ感、圧倒的な存在感は、意外とそんなところから生まれたりするものです。発想の仕方がわからない人、アイデアはあるけどうまく形にできない人、ものづくりに行き詰まっている人、ただなんとなく刺激が欲しい人が、気楽にでも、熱意を持ってでも参加できる、「でまかせ」を実行する世界で唯一の芸術講座です。

 

ヒロコセンセイの芸術相談教室 講師=岡田裕子

授業内での短期ワークショップや、各自の作品制作を通じて、美術作品を作ること、観ることの根本を考える授業です。現代の美術表現の現状も伝えていきます。
受講生ひとりひとりが、これからどう生きてゆこう、これからどう変化しよう、などを抱えています。そういった想いに対して、美学校の少人数制という利点を活かし、それぞれに丁寧に対話してゆきたいと思います。美術やその周辺領域に関しては、岡田裕子自身も表現形態や活動範囲が多岐にわたっておりますので、受講生各々に対して多様な可能性を提案しながら、実践的なアドバイスもできたらと考えています。

 

 講師プロフィール


倉重迅

1975年神奈川県生まれ。フランス国立高等芸術大学マルセイユ(ボ・ザール)DNSEP課程修了。トリノ・トリエンナーレ、シドニー・ビエンナーレ、「笑い展」(森美術館)など、国内外の展覧会に参加。また、複数のa.k.a.を使い、CMやPV、TV番組などのディレクションなどにも携わっている。
面白そうなことに積極的に関わっていった結果、運営や経営、関連する企業、NPOなどは多岐にわたる。近年は、飲食店や輸入食品のプロデュースなどにも鋭意参画中。

 

田中偉一郎

1974年生まれ。2000年よりレントゲンヴェルケ(東京)、「六本木クロッシング」展(森美術館)、Scion Installation(LA)、成羽美術館(岡山)など国内外の展覧会に参加し、《ハト命名》、《ストリート・デストロイヤー》といったノーメッセージな作品を展開。「美術手帖」の連載「やっつけメーキング」で、独自の現代美術の文脈をつくる。また、広告のアートディレクターとして、数多くのTVCMやグラフィックアドなどを企画制作。写真、音楽、動画、パフォーマンス、書籍、広告など、媒体を問わず意表を突いた作品を乱れ撃ちしている。

 

岡田裕子

現代美術家。ヴィデオアート、写真、絵画、インスタレーション、パフォーマンスなど多岐にわたる表現を用いて、自らの実体験――恋愛、結婚、出産、子育てなど――を通したリアリティのある視点で、現代の社会へのメッセージ性の高い美術作品を制作。国内外の美術館、ギャラリー、オルタナティヴスペース等にて展覧会多数。主な展覧会は「MOTアニュアル2005愛と孤独、そして笑い」(東京都現代美術館、2005年)、「Global Feminisms」(ブルックリン美術館 、2007年)、「LESSON 0」(韓国国立現代美術館果川館・2017年)、「第11回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館、2019年)など。 2010年よりオルタナティブ人形劇団「劇団★死期」主宰。著書に『現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿「銀髪の賢者と油之牝狗」』(岡田裕子+松下学+阿部謙一(オルタナティブ人形劇団「劇団☆死期」)ART DIVER出版。2019年7月にミヅマアートギャラリーにて個展「ダブル・フューチャー」を開催予定、同展覧会で初作品集を刊行予定。

 

 

講師鼎談


2019年度に美術家の岡田裕子さんを新講師に迎え、装い新たに開講した「芸術漂流教室」。倉重迅さんの「ArtLife Hacks (ALH)」、田中偉一郎さんの「芸術小ネタ100連発小屋」、岡田裕子さんの「ヒロコセンセイの芸術相談教室」の3つが併存する本講座。それぞれの授業内容、コロナ禍で考えたこと、講座の新展開などについて、講師の皆さんにお話を伺いました。・・・続きを読む

 

 

講師×修了生による座談会


2010年に開講した講座「映像表現の可能性」(2017年10月期より「芸術漂流教室」としてリニューアル)は、アーティスト2名と編集者1名が講師を務める、美学校でもちょっと異色の講座です。講師3人の授業ってどんな感じ?「映像表現」というからには、受講生は映像を作るんだよね?などなど、知っていそうで知らない「映像表現の可能性」にまつわるあれこれを、修了生と講師陣の方々にお話いただきました。ここでしか聞けない(?)本音トークで「映像表現の可能性」の実態に迫ります!・・・続きを読む

 

 

講座日誌

【2018/1/29】芸術漂流教室


3名の講師による現代美術講座

「芸術漂流教室」では、3名の講師が交代で授業を受け持っていきます。それぞれの授業には名前がついていて、アーティストの倉重迅さんによる「ArtLife Hacks (ALH)」、アーティストの田中偉一郎さんによる「芸術小ネタ100連発小屋」、そして編集者の阿部謙一さんによる「思考と表現の強化所」が開催されます。この3名の講師による三講座を通して現代美術の制作スキル、発想法、歴史や知識などを学んでいきます。

この日は田中偉一郎さんの「芸術小ネタ100連発小屋」が開催されました。“強い作品づくりの発想をひろげるための講座”とのことですが、一体どんな授業が行われているのでしょうか?・・・続きを読む

 

 

過去の修了展など


 

過去の展覧会の記録写真

「映像表現の可能性(現・芸術漂流教室)」2012-2013修了展「一期はshift、ただshift。」
「映像表現の可能性(現・芸術漂流教室)」2011-2012 EXHIBITION!「ファンファンファンファンファンファン」

 

 

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〈現代美術〉


アートのレシピ 松蔭浩之+三田村光土里
Matsukage Hiroyuki

▷授業日:毎週土曜日 13:00〜17:00
俗にいう「現代アート」に限らず、音楽、映画、サブカルもアングラも含めた文化全般を視野に入れた講義、ワークショップを実施します。かならずしもアーティストを養成することが目的ではないですが、節々でアートの実践を体験してもらうことで、クリエイティビティー(=創意工夫)の本質を知ることを目指します。


ビジュアル・コミュニケーション・ラボ 斎藤美奈子
Saitoh Minako

▷授業日:毎週火曜日 13:00〜17:00
作品制作を中心に、現代美術に関する講義を交えて進む講座です。制作を通して、美術作家としてのものの捉え方や考え方も学んでいきます。まず、ゆるやかな方向性をもったカリキュラムを用意します。とにかく、何か作ってみる。そこからスタートです。


芸術漂流教室 倉重迅+田中偉一郎+岡田裕子
Kurashige Jin

▷授業日:毎週月曜日 19:00〜22:00
「芸術漂流教室」は、倉重迅、田中偉一郎、岡田裕子を中心に、ゲスト講師も招きながら展開していきます。現代美術の領域で活動しながら他ジャンルにも軸足を持つ、無駄に経験値の高い講師陣とともに「楽しく」「真面目に」漂流しましょう。


未来美術専門学校 遠藤一郎
Endo Ichiro

▷授業日:毎月第三週の土曜日と日曜日
未来美術家・遠藤一郎による新講座。本当にお前がやりたいことは何なのか。お前の夢を好きなまんまにやれ、わがままに。夢バカ最強宣言。非実力派宣言。最初の一歩。世の中にはへんなやつが必要だ!!


外道ノススメ 松田修+古藤寛也
Matsuda

▷授業日:毎週土曜日 19:30〜22:30
現代を様々な角度から考証し、ハミダシ者として表現を創造していくことを目的に授業を進めていきます。キーワードとして、「サーチ&デストロイ」を強く意識していき、学校教育では教えられないことを存分に取り入れながら、強い表現とはなにか?を考え実践していきます。


現代アートの勝手口 齋藤恵汰+藤城嘘+中島晴矢
現代アートの勝手口

▷授業日:隔週金曜日 19:00〜22:00
「現代アート」としか呼びようのない横断的な表現を、「勝手に」始めよう。齋藤恵汰、藤城嘘、中島晴矢という作家3人が持つ、それぞれの「勝手」を共有します。三河屋のようにひとの「勝手口」から勝手に出入りして、その勝手を盗み合えるひとたちが出会う講座。