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映像表現の可能性  倉重迅 + 田中偉一郎 + 阿部謙一

映像表現の可能性  倉重迅 + 田中偉一郎 + 阿部謙一



定員 12 名
毎週月曜日:午後7時~午後10時
学費:330,000 円 教程維持費:15,000 円(通額)


映像表現

 

現代美術における表現方法は、じつに多様化しています。この講座は、なかでも映像(動画メディア)について特化して掘り下げながら、美術作品の制作と講評を中心に進めていきます。

この講座は、作品のQuality(質)とQuantity(量)の実現を念頭においたうえで、「着想・発想の過程」、「制作の手順」、「展示・発表すること」を重視しています。そのため、課題を含めた「制作」と「講評」を繰り返しつつ、外部での展示やコンペへの出品というチャンスも組み入れています。また、ときに受講生各自の希望する表現手段、発表方法についても検討するなかで、作品化にあたって最適なメディアを選択することの重要性──プロセスやコンセプトと表現形式の関係性──について、実体験として理解してもらえるのではないかと期待しています。

講師は、映像やインスタレーションを中心に国内外の展覧会に参加する一方、別名義でテレビ番組やCM、PVなどの映像制作も行う倉重迅と、同様に多くの展覧会に出品しながら、映像のみならず、立体作品や音楽、広告グラフィックなど、手法を問わず活動する田中偉一郎という二人の現代美術家。そして、美術関連の書籍や図録、雑誌などを中心に編集・構成、執筆を手がける編集者の阿部謙一です。3人の講師による連携によって、アーティストとしてのスキルアップと同時に、美術の動向や批評に対する視点も得られるような内容となります。

さらに、従来の「教える/教わる」という一方通行関係とは違う、新しいかたちのコミュニティとして機能させていきたいとも考えています。目指しているのは、現代美術という正解のない世界の中で、講師も生徒もともに試行錯誤しながら、制作・表現のレベルアップをしていくこと。現代美術は難解だなどと決めつけることをせず、多角的にアートを捉え、活動の場を広げていくことも目的としていますので、ゲスト講師による授業なども予定しています。経験者はもとより、初心者の方もぜひご参加ください。

 

 講師プロフィール


倉重迅

アーティスト。1975年神奈川県生まれ。フランス国立高等芸術大学マルセイユ(ボ・ザール)D.N.S.E.P課程修了。シドニービエンナーレ、笑い展(森美術館)、one fine day(サムソン美術館、韓国)など、国内外の展覧会に参加。近年は、CMやPV、TVなど、アートとは異なる環境の中で映像制作にも携わっている。

 

田中偉一郎

1974年生まれ、うお座、B型、現代美術作家。2011年個展「平和趣味」など、2000年以降、作品を発表しつづけている。「六本木クロッシング 2007」にてオーディエンス賞を獲得。著書に『スーパーふろくブック』(コクヨ)、『やっつけメーキング』(美術出版社)がある。「フォークデュオ永田」「日にちの歌」「ノーメッセージマン」などの音楽パフォーマンスもしており、その活動は、広く、浅い。

阿部謙一

1969年仙台生まれ。出版社勤務後、2007年からフリー。現代美術を中心に、作品集や展覧会図録、評論、雑誌記事などの編集・執筆を行う。Chim↑Pomとの共編著に『なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか』があり、他に会田誠、小谷元彦、ヨーゼフ・ボイスなどの展覧会関連書を編集した。

 

 

講師×修了生による座談会


2010年に開講した講座「映像表現の可能性」は、アーティスト2名と編集者1名が講師を務める、美学校でもちょっと異色の講座です。講師3人の授業ってどんな感じ?「映像表現」というからには、受講生は映像を作るんだよね?などなど、知っていそうで知らない「映像表現の可能性」にまつわるあれこれを、修了生と講師陣の方々にお話いただきました。ここでしか聞けない(?)本音トークで「映像表現の可能性」の実態に迫ります!・・・続きを読む

 

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記録写真:2012-2013修了展「一期はshift、ただshift。」


日程:2013年4月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)
会場:谷中霊園 甲13号 11側
出品:浦元広美、渡邉隼人

 

記録写真:2011-2012 EXHIBITION! ファンファンファンファンファンファン


日程:2012年4月6日(金)~4月11日(水)
会場:新宿眼科画廊
出品:大島嘉仁 長田雛子 佐久間洸 / 堅田好太郎 桐川典子 伏木庸平

 

 

〈現代美術〉
Matsukage Hiroyuki

▷授業日:毎週土曜日 13:00〜17:00
松蔭のアート論を軸に「料理のように、日々の生活に必要なアート」の読み解き方、表現方法を紹介し学びます。正しいオブジェの作り方〜マン・レイ考=アヴァンギャルドの時代、モダニズム/ダンディズムに学ぶ。などなど。

Saitoh Minako

▷授業日:毎週火曜日 13:00〜17:00
作品制作を中心に、現代美術に関する講義を交えて進む講座です。制作を通して、美術作家としてのものの捉え方や考え方も学んでいきます。まず、ゆるやかな方向性をもったカリキュラムを用意します。とにかく、何か作ってみる。そこからスタートです。

Kurashige Jin

▷授業日:毎週月曜日 19:00〜22:00
現代美術においての「映像(動画メディア)」に特化しながら、実際に作品制作を行っていきます。発想の幅を広げ、技術や理論を身に着け、アイデアを具現化していくなかで、映像の魅力や可能性を感じることができるはずです。

Endo Ichiro

▷授業日:毎月第三週の土曜日と日曜日
未来美術家・遠藤一郎による新講座。本当にお前がやりたいことは何なのか。お前の夢を好きなまんまにやれ、わがままに。夢バカ最強宣言。非実力派宣言。最初の一歩。世の中にはへんなやつが必要だ!!

Matsuda

▷授業日:毎週土曜日 19:30〜22:30
現代を様々な角度から考証し、ハミダシ者として表現を創造していくことを目的に授業を進めていきます。キーワードとして、「サーチ&デストロイ」を強く意識していき、学校教育では教えられないことを存分に取り入れながら、強い表現とはなにか?を考え実践していきます。