出会った人の夢を乗せて走るバス「未来へ号」で全国を駆け巡る“未来美術家”であり、人間を超越した存在として人間界にメッセージを送る“かっぱ師匠”でもある遠藤一郎が講師を務める「未来美術専門学校アート科」。
通常美学校の講座は週一回開催のところ、毎月土日の二日間を丸々授業日にあてて「未来へ号」で様々な体験をしに出かけて行きます。さらに昨年はエジプト合宿を開催し、帰国後から講師の遠藤が10年に渡るほふく前進プロジェクトを始動するなど、すべてが異例ずくめの本講座ですが、早いもので今年で6期目を迎えます。
そこで、第6期の開講を迎えるにあたり、「未来美術専門学校アート科〜春の大説明会〜」を開催いたします。受講にあたっての相談やご質問も受け付けます。この機会にぜひご参加ください。
未来美術専門学校アート科
才能、職業、年齢、立場、人種、不問
相手が一人でもやります
超リアル。既知外のすすめ。
システム化デザイン化はなるべく避ける。
それが「意味不明」「謎」だと思ったらすでに『扉』は壊れかけてる。
そんな直感に気づいたら。
逃げず、飛び込んでいけるか。
ナリフリかまわず自分を突き動かせるか。
今より世界はカラフルか。
バーチャルはいらない。前へ、前へ、前へ。
やればできる、マジでたまんない領域へ。
醍醐味は挑戦と失敗と苦悩であって、未知のビジュアルとセンスと大発見であって、学びの血潮はそこにある。本当を見逃さないために肝に命じておきます。宣言、どんなにバカバカしくともどんなに胡散臭くとも、無知なる先入観、既成概念たるは全て歓喜を阻害するダメ思考とバカ理論とクソ概念であり、すっぱり無視します。極力無垢な情熱と、ふりそそぐ直感、に気をくばり忠実であるよう心がけます。であれば出来事はただの現実であり、真実はとてもとても素直に笑えますから。それが原点です。
人の設定(プログラム)なんて関係ないのでじゃんじゃんひっくり返し、別の可能性を閃いて感知してこじ開ける(更新パッチ)。それをまた人設定に投げ込み、どんどん新しいパッチを追加し更新していく。その積み重なりに設定(既存プログラム)がバグっていき、いつの間にか常識もひっくり返る。
人にも社会にも源のためには道外れたカオスポイントが必要で。見るともなく見れば巨大な輪になっており、まさに大家族。人は弱いとよく言うがそんなことはまったくない、人は強い。
情報は無数に溢れているように見えるが真実は一握りなので、そこに感性をあわせれば真実はとてもよく目立ってる。本質はほぼ全てが真実で美しいといえる。その中に原子や循環や気合いや手のひらがあるのかもしれない。やはり直感は取り戻したい基本スキルであるし、「感じ合う」という理解はより信憑性をもった一般的能力にならざるを得ない。「大事なものは目に見えない」ってことならば多次元も多々でしょうから。ますます。ビビビっと。逃げずに。
誰でも夢見たようなフザけた大バカを一生懸命に無我夢中に追い詰めて、誠の誠の新事実や奇天烈な新発見を増やすことが今やるべき最強の芸術だと思っているし、社会貢献だと思っている。といっても芸術だろうがなんだろうが、どうなるかわからずとも自分にとって生命の絶頂にわくわくわたわたしてほしい。
本当の本物は言葉でも表面でも概念でもなく(言葉や表面や概念だとしても)、どこからでも無限に発せられる熱パワーにあり泥臭さにあるので、直結せずともそこに心身の照準を重ねあわせるように。ゆるりととけあうように。何かのフリをするのではなく、無数の交差によってぶつけあい感じあい熱を生み、やりたいことやってみて、大好きなことやってみて涙することが今の自分たちにはとてもぬくい誕生の種になると思うので。まだまだやっていく。未来へとしかいいようがない。
遠藤一郎
「未来美術専門学校アート科」〜春の大説明会〜
講 師:遠藤一郎
日 程:2019年3月21日(木・祝)
時 間:14:00〜17:00
参加費:無料
申込み:不要
会 場:美学校(地図)
東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル
授業日:毎月第三週の土曜日と日曜日
未来美術家・遠藤一郎による新講座。本当にお前がやりたいことは何なのか。お前の夢を好きなまんまにやれ、わがままに。夢バカ最強宣言。非実力派宣言。最初の一歩。世の中にはへんなやつが必要だ!!