「絵と美と画と術」開講直前緊急企画 「デザインとアートのあいだ」


ゲスト:菊地敦己


5月23日より第6期がスタートする「絵と美と画と術」の開講直前企画として、菊地敦己さんをお招きしてトークを行います。アートディレクター、グラフィックデザイナーとしての目覚ましい活動とともに、アートプロデューサーとしても旺盛な発信を続けている菊地さんですが、2013年にはVOCA展に出品するなど美術作家としての側面も持ち合わせています。そんな菊地さんから、デザインとアートのこれからについて、ざっくばらんなお話を伺ってみたいと思います。

ゲスト:菊地敦己
聞き手:佐藤直樹、マジック・コバヤシ、水野健一郎
日 程:2014年5月18日(日)
時 間:19:00〜
参加費:1000円(1ドリンク付き)
会 場:美学校 本校  東京都千代田区神田神保町2-20第2富士ビル3F
※ 予約等のお申込みは不要です。
 


【ゲストプロフィール】

 菊地敦己(きくちあつき)
kikuchi_portrait_G.jpgアートディレクター。1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年解散。同年、個人事務所設立。主な仕事に、青森県立美術館のVI計画、ファッションブランド「ミナ ペルホネン」や「サリースコット」のブランド計画、雑誌『装苑』や『旬がまるごと』のアートディレクションなど。また、オルタナティブ・ブックレーベル「BOOKPEAK」を主催し、アートブックの企画・出版を行う。主な受賞にJAGDA新人賞、東京ADC賞、ニューヨークTDC賞、講談社出版文化賞など。作品集に『PLAY』(誠文堂新光社)がある。東北芸術工科大学客員教授。