Menu

Home
講座一覧
デザインソングブックス  大原大次郎+宮添浩司+本多伸二

デザインソングブックス  大原大次郎+宮添浩司+本多伸二



定員 12 名
毎週木曜日:午後7時~午後10時
学費:330,000 円 教程維持費:10,000円(通額)


デザインソングブックス

 

そもそも、デザインってなんだろう?

その答えは、永久に揺るがないような強固なものではなく、
毎日意味やレートが変わるような、生モノだと考えてみよう。

デザインの意味やレートをゼロから設計してもいいし、いたずらしてもいい。
創造や破壊なんていう大ごとの前に、あせらずゆっくり、
ほんの少しだけ疑うだけでもいい。

デザインを食べてみる?
着てみる?
住んでみる?
歌ってみる?
泳いでみる?
笑ってみる?
無視する?
…どうする?

この講座『デザインソングブックス』は、デザインの実践と、それを少し疑ってみる

ことに必要な、あなただけの
〈道具〉
〈方法〉
〈環境〉

を探るところから始まります。

まずは、
描写(ドローイングやレタリング)、
配置(紙上や空間上でのレイアウト)、
採集(フィールドワークやインタビュー)
などのワークショップを通して、
書くこと(設計と記述)と話すこと(発声とパフォーマンス)
の基礎代謝を上げていく。

全身を動かし、思考し、話し合いを重ねながら、
独自の〈道具〉の発見、〈方法〉の開拓、新たな〈環境〉づくり(あるいは破壊)
を探っていくと、自分だけの手癖や、モノを見る癖、コトを考える癖が顕在化してき
ます。

〈道具〉〈方法〉〈環境〉を探り当て、
手癖、見る癖、考える癖と向き合えたら、いよいよ実践編です。

「デザインってなんだろう?」という問いのもと、
スタディから導きだされたものを編集しながら、
グラフィック、テキスト、映像、写真、プロダクト、web、展覧会など、
ひとりひとりが対話の場としてのメディアを選択し、
設計と記述、発声とパフォーマンスの実践を行います。

ここでのデザイン成果は、教室内にとどめずに、
できるだけ多くのフィードバックが得られるよう、
実社会へアウトプットしていきます。
その過程や成果の内容に合わせてのアドバイス、ディスカッション、
ゲスト講師を招いての勉強会や講評会なども行います。

会社や事務所に入り、技術を習得しながら依頼主とのやり取りの中で、
実践的に社会にコミットしていくデザイナーの形、
キャリア当初から独立し、生活や仕事の方法や関係を
模索していくデザイナーの形、

まったく異なる職種から転職したり、
領域の異なる職能を横断することで、新たな地平を切り開く形など、
デザイナーの過程や実践はさまざまです。

でも、会社や事務所に入っていようがいまいが、学生だろうが巨匠だろうが、
共通して「デザインってなんだろう?」という問いは、
姿を変えながらいつも目の前に立ちはだかります。
その問いは、「自分ってなんだろう?」という問いと重なるほどに大きいものであり、
生モノです。

『デザインソングブックス』は、その生モノに取り組みながら、
独自の〈道具〉〈方法〉〈環境〉を探り、
書くこと(記述と設計)と話すこと(発声とパフォーマンス)、
デザインをするための過程から実践までを共有する場です。

年齢、経験不問です。ぜひご参加ください。 

 

講師プロフィール 


大原大次郎大原大次郎

武蔵野美術大学基礎デザイン学科を卒業後、デザイン事務所「omomma」を設立。タイポグラフィを基軸とし、出版、CI、宣伝美術、パッケージデザイン等に従事するほか、展覧会やークショップを通して、言葉や文字の新たな知覚を探るデザインプロジェクトを多数展開する。近年のプロジェクトに、重力を主題としたモビールのタイポグラフィ〈もじゅうりょく〉や、山岳写真と登山図を再構築したグラフィック連作〈稜線〉などがある。2014年JAGDA 新人賞、東京TDC賞受賞。 http://omomma.in/

 

宮添浩司

武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業後、BANG! Design,incへ入社。退社後、エディトリアルを中心に印刷物全般、飲食・書店などの店舗ツール/サイン計画など、グラフィック表現を生業に。並行して、ファッションブランドrikolektとの共同出版レーベル「branco press」運営、3歳から小学生を対象にした美術教室サポートやワークショップの開催など。http://kojimiyazoe.com

 

本多伸二

グラフィックデザイナー。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。デザイン事務所勤務を経て、2009年からフリーランスに。デジタル、アナログ手法を問わずタイポグラフィを基本にグラフィックを構成する。カタログ、ポスター、フライヤーなど主に紙媒体でデザインを生業としている。最近ではミュージックビデオのタイトルや番組のデザイン、映画の題字など、映像作品のデザインも手掛ける。現在Tシャツレーベルを立ち上げ中。http://hondamr.net

 

修了生による座談会


_MG_5923

――まずは、自己紹介をお願いします。

矢野 矢野華子です。2期生です。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科の4年で、今は卒業制作を作っています。広告代理店に就職が決まっています。

平山 平山文子です。1期生です。受講当時は印刷会社でDTP制作をしていて、今は大原のところで働いています。

岡野 岡野乃里子です。2期生です。今はラッピング会社で商品企画をしています。

岡本 岡本沙智子です。3期生です。今はデザイン事務所のアシスタントとして働いています。

永島 永島誠記と言います。3期生です。受講時はちゃんとした仕事はしてなくて、たまにジャムを売ってたんですけど、来週からDIYの工房で働きます。

・・・続きを読む

 

この教程に受講を申込む

 

 

〈メディア表現〉
Hamada Kenichi

▷授業日:毎週土曜日 18:30〜21:30
モードを考えるところからスタートし、実際に服を作り上げるまでの授業です。何かを想像し考え、自分の中に入り込み転がり込んで出てゆく瞬間の表現手段が服であったなら、どのような作品が生まれるのかをテーマに授業を進めます。

Magic Kobayashi

▷授業日:毎週金曜日 19:00〜22:00
絵画、デザイン、イラストレーション、映像、写真、これらの表現を総合的に考察、批評し、さらに各々の実践を軸として講義を展開します。それらを個々の仕事に還元するだけでなく、新しい創造に繋げていこうと考えています。

▷授業日:毎週金曜日 19:30〜22:30
「演劇」は既成のイメージされているものよりも、本当はもっと可能性のあるものなんじゃないかと僕は思っています。それを確かめるためには、何と言われようとも、自分達の手で作ってみるしかありません。全ては集まった人達と出会うことから始めます。

Kishino Yuichi

▷授業日:隔週木曜日 19:00〜21:30
ライブやDJイベント、インスタレーションなど様々なイベントを企画・宣伝・制作・開催することを実践しながら、体験としてその方法論や技術を学んでいきます。小規模な企画から始まり、一年かけて、大規模な企画の制作・実践へと進みます。

Ohara Daijiro

▷授業日:毎週木曜日 19:00〜22:00
『デザインソングブックス』は、その生モノに取り組みながら、独自の<ツール><方法><環境>を探り、書くこと(記述と設計)と話すこと(発声とパフォーマンス)、デザインをするための過程から実践までを共有する場です。年齢、経験不問です。ぜひご参加ください。

Nagao Kenichiro

▷授業日:毎週月曜日 19:00〜22:00
『クリームソーダシティ』や『ギャラクシー銀座』、『おしゃれ手帖』などの著作で知られる漫画家・長尾謙一郎による新講座。漫画の基礎テクニックのレクチャーからスタートし、オリジナリティやスタイルの探求、そして漫画的アプローチによる様々な作品制作等、一年をかけて漫画を主軸に学んでいきます。