【7/28】カラダスケッチ・ワークショップ 2016



karadasketch2016


目でみるだけでなく、手でみるだけでなく、心でみるだけでなく。
あなた、という全てでカラダを捉え、おどりを紡ぎ出していく。
単純な静止の重なりがうねりを生み出すころ、ヨロコビが始まる。

カラダスケッチ・ワークショップ2016は、「カラダ」のことを多方面から探っていくワークショップです。
クロッキーしたり、粘土を触ったり、お灸したり、散歩したり、お茶を飲んだり、動画を見たり、、。

常に正解であろう道筋を辿らず、個々の疑問を先導に進めていければ、と思います。

興味のある方、お集まりください。


《内容》
始めの1時間は、カラダをリラックスさせる為の時間に費やします。残りの2時間で感覚的なワーク、手探りのワークに発展させていき、最後に本日の「まとめ」として、5分程度の踊りをおどります。

《持物》
・動きやすく、汚れても良い服
・筆記用具

《参加条件》
・自分の行った事に責任が持てる者。


講 師:中西晶大
日 程:毎月2回/木曜日
※開催日 6月2日(木)、6月16日(木)、7月14日(木)、7月28日(木)、8月以降未定
時 間:19:00〜22:00
参加費:初回1500円(教材費込み)、2回目以降1000円
※開催日程が変更になる場合がありますので、初回時に連絡先をお知らせください。
申込み:不要です。開始時間までに美学校本校まで直接お越しください。
会 場:美学校 本校(地図
    東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル3F

講師プロフィール


中西晶大

1980年、寿司屋の末っ子として和歌山県に生まれる。21歳の時、インドを旅した時に入った映画館でカルチャーショックをうけ、俳優を目指す。帰国後、映画・TVCM・雑誌・ラジオ・舞台などで活躍するが、自己の表現はこれじゃない!とやみくもに踊り始める。27歳の時に独学で舞踏を始めるが、独学が限界に達した29歳の晩秋、石井満隆に師事。2012年、自分は自力でどこまで生きられるのか?と疑問に思い、電気・水道・ガス無しのテント生活を始める。テントが潰れたので、自力で小屋を建て、再出発。現在は、定住を拒み、あちらこちらで人々の優しさにお世話になりながら。そういった偏屈な生活と向き合いながら、自己の表現を考え、磨いている。