
簡単な電子工作を通じ、実際に手を動かしながら音の出る仕組みを探ります。全5回のうち前半3回は、簡易的なコンタクトマイクやアンプ、オシレータなどを組み立てます。夏休みを挟んだ後半には、自分だけの装置を作り、最後にパフォーマンスとして発表します。
講座では作るだけではなく、出来上がった装置や楽器そのもの、あるいは演奏した録音を発表する媒体や方法、アクションなどについても触れます。
オーディオ前史とも言うべきプリミティブな装置の組み立てを通じて、電気的に音を出す喜び、作った装置を演奏し、人に見せる/聞かせる楽しみを探っていきましょう。
講座内容
7/21 アンプ、スピーカーつくり
7/28 ウィンカーリレーを使ったワークショップ(ゲスト講師:赤間涼子)
8/4 ロジック回路を使ったオシレータつくり
8/18 制作中間報告とさまざまな発表媒体について
8/25 最終発表
講 師:すずえり(鈴木英倫子)、ゲスト講師:赤間涼子
日 程:2026年7月21日(火)、28日(火)、8月4日(火)、18日(土)、25日(土)[全5回]
時 間:19:00〜22:00
参加費:24,000円(材料費込み)
定 員:10名
会 場:美学校 本校4階(地図)
東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル4F
申込み:定員に達したため、現在キャンセル待ちのみ受け付けています。キャンセル待ちをご希望の方は、ページ下部のキャンセル待ち申込みフォームからお申し込みください。(7/1)
※キャンセル待ちは、開催5日前の7月16日までにキャンセルがあり、空席が発生した場合にのみ、お申込み順でご連絡を差し上げ、ご連絡が取れた方よりお席を確保させていただきます。
キャンセルが発生しなかった場合はご連絡いたしませんので、大変恐れ入りますがご了承ください。
講師プロフィール
すずえり(鈴木英倫子)
サウンド・アーティスト、インプロヴァイザー、リサーチャー。東京を拠点とする。道具や楽器のインタラクションと身体性との差異、通信技術と即興性などに興味をもち、そこから想起される詩と物語性を問う。武蔵野美術大学、IAMAS 卒業、東京大学大学院修了。2026年より明治大学総合数理学部特任講師。
主に自作楽器や装置による展示や演奏を行い、2025年に個展「Any girl can be gromourous」(資生堂ギャラリー)でshiseido artegg 賞を受賞。近年の活動として「ICC アニュアル 2026」(NTT ICC、2026年)、「Art Central」(香港、2026年)、「SIGGRAPH Asia」(香港、2025年)、「メールス・フェスティバル」(ドイツ、2024年)、「東京ビエンナーレ」(2024年)、「LUFFフェスティバル」(スイス、2022年)など。https://suzueri.org

赤間涼子
サウンド・アーティスト/作曲家/パフォーマー。北イギリスを拠点とする。時間、空間、静寂を拡大させるミニマリズム的作曲に取り組み、時間的・空間的な体験を創り出す。彼女の作品は、繊細で脆いオブジェクトを考察し、「ほとんど何もない」という美学を体現する。主に五線譜以外の楽譜を使い、様々な国から来たアーティストと共演する。その上、mumei、ameを運営。 www.ryokoakama.work

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