【1/14】食べ比べ蕎麦打ち体験会~蕎麦を通してラダックを知ろう~




美学校では、過去複数回渡ってインドの秘境「ラダック」をテーマにしたイベントを日本とラダックの架け橋”ジュレー・ラダック”とともに共催してきました。今回は、昨年好評だった蕎麦打ち会を再び開催いたします。


蕎麦は我々の食事において欠かせないものとなっていますが、皆さんは蕎麦の原産地をご存知ですか?今回は原産地の一つと言われているインドの秘境「ラダック」の蕎麦粉(この蕎麦粉は売り物ではなく物々交換で入手したもので、交渉を重ねて何とか入手しました)と国産の蕎麦粉を使って蕎麦打ちをします。打った後は蕎麦の食べ比べを行います。

また、より蕎麦に親しんでいただくために今回は落語家の立川志の太郎さんに蕎麦に関する落語を一席していただきます。

さらに、当イベントでは、先日帰国したジュレー・ラダックのスカルマ代表から最新の現地レポートをしていただき、皆さんと意見交換したいと思います。


日 程:2018年1月14日(日)
時 間:10:00〜15:00(9:45開場)
参加費:3,000円(材料費込み)
定 員:10名(調理器具の都合により)
会 場:美学校 本校(地図
    東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル3F
主 催:(特活)ジュレー・ラダック、美学校

【内容】
・ラダックと蕎麦の関係について説明
・蕎麦打ち体験:2班(ラダック産と国産の蕎麦粉)に分かれて蕎麦打ちします
・食事
・後片付け
・総括
・解散

※そば・マニグルマ研究会の平林会長に蕎麦打ちをご指導いただきます。

【その他】
三角巾(頭を覆うもの)とエプロン、ふきん二枚など、ご持参ください。
経費を除いた収益金は(特活)ジュレー・ラダックを通して、ラダックの子どものために使われます。

ラダックとジュレー・ラダックについて(ジュレー・ラダックWEBサイトより転載)


■ 位置

インドの最北部、南のヒマラヤ山脈と北のカラコルム山脈に挟まれた標高3000mから7000mの山岳・高原地帯で、ジャム・カシミール州のレー地区とカルギル地区を合わせた地域を指す。

ラダック地図

■ ジュレー・ラダックの設立と活動概要

ジュレー・ラダックは2004年に日本とラダックとの国際協力や交流活動を目的として設立されたNGOです。交流活動として、当初からラダックへのスタディツアーを実施し、毎年多くの参加者がラダックの持続可能な生活や問題などを学んでいます。また、ラダックについての情報や知識が日本では少ないため、ラダックの文化紹介のイベントなども行ってきました。

2007年からは、ラダックの環境に適したソーラーエネルギーを使ったソーラークッカーの支援を、ラダックの中でも田舎で人里離れた地域で行っています。ラダックでの持続可能な生活スタイルは、環境に優しく文化的価値があるものとされていますが、グローバル経済の下で、ラダック人の多くは近代化の生活方法を好み、田舎の厳しい生活状況を変えたいと思っています。そのため、ジュレー・ラダックでは環境に優しい近代技術を取り入れつつも、地元の人々に伝統文化の価値に気づいてもらえるように、バランスの良い開発を一緒に考え、活動しています。

ジュレー・ラダックでは設立当初、女性と子供の支援にも焦点を当てていましたが、ようやく2008年から日本の財団法人全国青少年教化協議会の協力によって、教育が必要な厳しい状況にあるラダックの子供の支援を始めることができました。同時に、ラダックのみならず日本の子供や若い世代の人に、持続可能で環境に優しい生活スタイルを知る必要があると信じ、ワークショップやエコツアーなど様々な方法で環境教育を行っていきます。