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【4/9,16,30,5/7】春期講座「音楽の話」講師:JINMO

【4/9,16,30,5/7】春期講座「音楽の話」講師:JINMO


ongakunohanashi


通年講座「美楽塾」講師のJINMOがお送りする全4回の特別レクチャー。私たちが普段何気なく聞いている”音楽”には一体どんな世界が隠されているのでしょうか。豊富な経験に裏打ちされた幅広い知識を持つJINMOをとともに”音楽”について様々な視点から掘り下げていきます。


▶第1回 4月9日「蝶はいかにして歓喜を飛ぶのか?」
蝶がただ飛ぶ映像。楽しい曲をBGMにすると蝶は楽しそうに飛び、悲しい曲では悲しく飛んでいるように認識されます。私たちの意識に喜びや、楽しみをもたらす音響現象とは?ヒトの情緒に直接作用する音響現象を解き明かします。

▶第2回 4月16日「無限なる4分33秒」
音楽と音響との境界を揺るがした記念碑的作品、ジョン・ケージの“4分33秒“。これを聴く時、私たちは記号化された音楽から抜け出し、非記号化された音(楽)に抱かれます。12平均律の発明以降、私たちが失っていた音楽の原初の力をたたえる“非記号化音楽”の復権と、より深い感情への働きかけについて、考察します。

▶第3回 4月30日「脳ができないこと」
聖書・使徒言行録に記録された”異言現象(Glossolalia)”。より広義に於いて、意識的制御の彼岸から打ち寄せるオートマティズムの奔流は、2,000年後の今日でも、なお生じています。表現の産まれる瞬間・現場である”即興”という現象について、実際に演奏をふんだんに交えながら、考察していきます。

▶第4回 5月7日「JINMOのギター表現について」
様々な特殊奏法、新素材を使用した特殊ギターや特殊ピックなど、メンタルにもフィジカルにも、既存のものに囚われない奔放なアプローチを駆使して、180作以上のアルバムをリリースし続けるJINMO。最終回は彼のギターでの表現に特化して、そのアプローチの仕方を具体的に解き明かしていきます。


講 師:JINMO
日 程:2015年4月9日(木)、16日(木)、30日(木)、5月7日(木)[全4回]
時 間:19:30~21:30
参加費:各回2800円(4回通し9800円)
申込み:ページ下部のフォームよりお申込みください。
会 場:美学校 本校(地図
    東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル3F

 

講師プロフィール


JINMO

2015年2月現在までに、ソロ・アルバムだけでも184作品をリリース。近年の代表作に、文化庁文部科学省により2009年度芸術祭参加作品に選定された”Ascension Spectacle“がある。

ギター奏者としては、特殊奏法や尖端機器を多用した特異な無伴奏ギター独奏のスタイルにより、精力的な演奏活動をおこない、国内はもとより海外(アメリカ、イギリス、ロシア、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、ベラルーシ等)でも数百回に及ぶ公演をおこなっている。

その音楽表現の更に精緻なる実現と表現領域拡大のため、ドイツのBassLab社と共同し、オリジナルの特殊なカーボン合成樹脂素材を用いて、一切継ぎ目のない単一構造で、完全中空の弦楽器”Jinmoid”を開発。Frankfurt Musik Messe 2009に於いて発表され、大きな話題となる。

現代音楽、クラシック、民族音楽、ジャズ、ロック、テクノ、ノイズなど、あらゆる音楽の領域を越境した音響現象の創出者としての位置付けが最も相応しい音楽家である。

『私は自らを”音楽家”や”画家”といった矮小なアイデンティティに落ち着かせる事に、猛烈なる反発を発動させる。強いて言うならば、自らは”Avant-attaque(前撃)”の実践行為者であり、天的嗣業の前に血を流し、微笑むメディアムである。』と、JINMOは明言している。

HP:http://www.jinmo.com/index.html

 

春期講座「音楽の話」申込みフォーム


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JINMO

▷授業日:曜日不定(月2〜3回/年間27回) 19:30〜21:30
本講義は芸術表現の技法や知識といった”情報”の伝授の場ではない。五感、総ての感覚器官で対峙する状況における美の”体験”を実感する場としたい。良質のインプット無しには良質のアウトプットはあり得ない。美しいインプットに貪欲であれ。