岡田裕子 展覧会「Celebrate for ME – The first step」

2023年12月26日(火)15:00〜21:00



現代美術家の岡田裕子が、1日だけの実験的新作を中心とした展覧会を開催します。タイトルは
「Celebrate for ME – The first step」

これは、来場者それぞれが主役になった、1日だけの祝祭というコンセプトの作品で成り立っています。
テクノロジーとインスタレーション、パフォーマーたち、そして観客。
それらが渾然一体となり、近未来的なセレモニーをイメージした劇場的空間を創ります。

自分が自分を見送る儀式・・・自分の葬送、自分へのはなむけ、自分のイワイ。
己の骨を愛し、己を慈しみ、己の祝祭に酔う。
厳かでかつ賑やかな、自分へのイワイの1日。

第一会場から第二会場へと、神保町の街並みを移動しながら作品を巡り、観客である参加者が主役のストーリーが紡がれます。
自分のためのセレモニーを、自分がイワウ日。
それは、これまでの自分への別れを告げるThe first stepかもしれません。

本プロジェクトのために、様々なクリエーター達が集まりました。
このプロジェクトメンバーをはじめとし、様々な方々と関わりながら、来年以降も新たな試みへ成長していく、実験的試みの第一歩でもあります。
そのThe first stepをどうぞ目撃してください!


日 時:2023年12月26日(火)
時 間:15:00〜21:00
料 金:Pay What You Wish(PWYW)お客様それぞれが自由に金額を決めてお支払いください
会 場:
 第一会場 PARAと美学校の共有スペース(東京都 千代田区神田神保町 2-20−12第二冨士ビル 2F)
 第二会場 美学校スタジオ(東京都千代田区西神田2-4-6宮川ビル1階(袋小路奥))

主 催:岡田裕子
共 催:PARA神保町、美学校
協 力:ミヅマアートギャラリー
助 成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信助成]

展示予定の作品

Celebrate for ME : okuru

拡張現実+αの作品。
手塩にかけ改造したVR機による拡張現実+αを、観客が体験し観客が見守る。
参加者は、改造したVR機を装着し、<自分が自分のおくりびとになる>という拡張現実の葬送世界に没入する。

岡田裕子 with
会田寅次郎(エンジニア)
倉本大資(テクニカルアドバイザー)
時里充(テクニカルアドバイザー)
伊藤弘子(HISUI HIROKO ITO主宰/ファッションデザイン・製作)

Celebrate for ME : ikeru

死後の自分の骨を愛する、参加型インスタレーション。

岡田裕子 with 菊池仙葉(華道家・指南役)

Celebrate for ME : iwau

新宿歌舞伎町のディープな文化Bar・東京砂漠のバーテン・ダライ、その他の愉快な人々がナニカヲイワウ。

岡田裕子 with ダライ、ほか

Music
会場の音楽は、ミュージシャンの西川顕がこのプロジェクトのために制作した新作です。

鑑賞のお手伝いの対応

視覚障害、聴覚障害、英語話者、フランス語話者の方の対応スタッフを配置しております。受付でお伝えいただければ、作品鑑賞のお手伝いをいたします。
We have staff available to assist visually impaired, hearing impaired, English speakers, and French speakers. Please inform us at the reception desk and we will assist you in viewing the artworks.

Celebrate for ME : okuruのご予約について

okuru作品については、体験の事前予約を受け付けています。
※他の作品の体験や会場での鑑賞は、ご予約不要でご入場いただけます。

Celebrate for ME : okuruのご予約
こちらURLよりお願いします
https://cfm-2023.peatix.com

拡張現実+α作品体験ご予約ページです。
VRゴーグルを装着しながら行います。
ゴーグル装着体験作品のご予約は12月25日(月)まで受付いたします。
予約枠が定員に満たない場合、またキャンセルや体験時間に余裕のある場合は、当日会場でも拡張現実+α作品体験のご予約をいただけます。

ゴーグルの装着体験なしで展覧会をご鑑賞いただく場合は予約不要です。

プロフィール

岡田裕子 Biography

現代美術家。
ビデオアート、写真、絵画、インスタレーションなど多岐に渡る表現を用いて、自らの実体験̶恋愛、結婚、出産、子育てなど
ー自らの実体験からヒントを得ながら、現代社会と未来をテーマにした現代美術作品を生み出している。国内外の美術館、ギャラリー、オルタナティブスペース等にて展覧会多数。近年は著書出版やパフォーマンス作品の発表など、新たな挑戦が続く。
主な作品には、再生医療の未来をストーリー化した「エンゲージド・ボディ」、男性の妊娠をテーマとした「俺の産んだ子」、ファッション業界のクリエイターと共同で行われたW HIROKO PROJECT でソーシャルディスタンスのファッションを表現した「Di_STANCE」、パンデミック下の架空のアーティストの生活の声を観客が聞きながら会場を探検する体験型作品「誰もこない展覧会」などがある。
これらは手法は様々であるが、どれも社会背景をヒントにした未来予想的視点で現実と非現実を交差しながら、現代社会へメッセージを発している。
個人活動の他にアートプロジェクトも多数手がけている。様々な職種、立場の人々と時に協働しながら、互いに刺激を分け合いながら新しい表現を追い求める芸術活動も岡田の仕事の特徴の一つである。<オルタナティブ人形劇団「劇団☆死期」>を主宰。家族のアートユニット<会田家>。コロナ社会の中でのArt×Fashion×Medical の試み<W HIROKO PROJECT>などがそれにあたる。
イベントや展覧会のアートディレクション経験に「アートDE デート」、「オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」パフォーマンス」、千葉大WiCAN のアートプロジェクトなど。
主な展覧会は、アルスエレクトロニカセンター1年間常設展示(リンツ・オーストリア/2019)、「第11 回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館/2019)、「LESSON0」(韓国国立現代美術館、ソウル/2017)、「Gloval Feminisms」(ブルックリン美術館、ニューヨーク/2007)など。
2022 年は、滞在制作を経て米子に生きる方々と共同で進めてきた作品群を展示する「今ここにいますー岡田裕子×AIR475」(米子市美術館)、欧州文化首都事業2022 としてのボルボティナ美術館(セルビア)での日本展に参加するなど、ますます旺盛に活動を続けている。著書に、作品集「DOUBLE FUTURE─ エンゲージド・ボディ/俺の産んだ子」(2019/求龍堂)、人形劇を書籍化した(共著)に「ゲンダイチコースケの事件簿」(2015/ART DIVER)など。

https://okadahiroko.info/biography

お問い合わせ

■展示について
Celebrate for ME2023プロジェクト
celebrate.for.me.project@gmail.com

■岡田裕子への取材・お問い合わせは
ミヅマアートギャラリー まで
gallery@mizuma-art.co.jp
03-3268-2500
https://mizuma-art.co.jp/