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ポストコンテンポラリーアート1 遊ぶ対象PLAY モノと、それをつくること  岸井大輔

ポストコンテンポラリーアート1 遊ぶ対象PLAY モノと、それをつくること  岸井大輔



定員 8 名
開催期間:10月〜3月(全10回)
授業日:火曜日/午後7時30分~午後10時
(10/16、11/6、11/13、12/4、12/11、1/22、2/5、2/12、2/19、3/5)[全10回]
 ※授業日は変更になる可能性があります。
学費:50,000 円 教程維持費:5,000 円(通額)


今期より、ポストコンテンポラリーアートの本論に入ります。

まず、今までの議論を受け、「複数回PLAYされる何か」を作品 の定義と仮にした上で、PLAYの対象を考えてみます。つまり、 アートの伝統的なテーマ「モノ」をPLAYをキーにして再訪する ということです。

本講座を受講する場合、美学校で昨年からしてきた「上演をキーに アートを考える方法を整理する」を受講していることが望ましいで す。この2つの講座と同じ内容の講座を、来年度の前期に開講する 予定ですので、新規に受講される場合来年度からされることをお勧 めしますが、今期から受講したい場合はご相談ください。

以下をテキストにして講義をします。前期に挙げた本は上演芸術に 関わる以上必読と書きましたが、今回は必読とはいえません。ただ、 どれもとても面白いです。興味があったら眺めてきてほしいです。

 

岸井大輔

 

 

授業内容


上演をキーに、アートを考える方法を整理する

 1 プロトタイプ デューリング「プロトタイプ」
 2 バージョン グッドマン「世界制作の方法」
 3 エクリチュール デリダ「散種」
 4 耐久性 アーレント「人間の条件」
 5 テクスト バルト「物語の構造分析」
 6 アクセス ハーマン「四方対象」
 7 考古学 フーコー「言葉と物」
 8 反作品 ナンシー「無為の共同体」
 9 反演劇 フリード「芸術と客体性」
 10 ネットワーク ラトゥール「虚構の近代」

 

講師プロフィール


岸井大輔

岸井大輔

1970年生。劇作家。他ジャンルで追求された創作方法による形式化が演劇でも可能かを問う作品群を発表している。代表作「potalive」「東京の条件」「好きにやることの喜劇(コメディー)」「始末をかく」
https://www.kishiidaisuke.com/

 

 

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〈研究室〉
Nakazawa Hideki

▷授業日:隔週水曜日 19:00〜22:00
美術作家中ザワヒデキの自筆文献を受講生が読み解き研究の課題とし、本人が積極的に推し進める。芸術理念を反映している多岐にわたる文章を、受講生自身の個々の問題意識に併せ捉え直し、共に議論することを主な目的とします。

JINMO

▷授業日:曜日不定(月2〜3回/年間27回) 19:30〜21:30
本講義は芸術表現の技法や知識といった”情報”の伝授の場ではない。五感、総ての感覚器官で対峙する状況における美の”体験”を実感する場としたい。良質のインプット無しには良質のアウトプットはあり得ない。美しいインプットに貪欲であれ。

岸井大輔

▷授業日:火曜日(10月〜3月・全10回) 19:30〜22:00
本講座は、ポストコンテンポラリーアートを、「PLAY」を巡る言語を講師から網羅的に紹介・比較検討しながら、芸術を考える新しい思考を受講生とともに切り開いていくことを目的とします。