【レポート】「Vernacular Organizers Session 00 これからのオルタナティブ」


文=青木彬
写真=皆藤将


VernacularOrganizers

2014年夏に清里現代美術館の財政難による閉館をきっかけに、これまで美学校で「『未来へ号』で行く清里現代美術館バスツアー!」や特別講義「美術館は静かにどこへ向かうのか」を実施してきました。

こうした企画の中で参加者からは「サロン的な美術館が増えても良いのでは?」といった提案もありました。
オルタナティブ・スペースと呼ばれるものの中には個人宅を拠点とするなど、上述の動向に近いものも見受けられます。小規模ながらもこうした生活を基盤にした活動には今後の文化を担っていく持続可能性があるのではないか?
そうした関心から「Vernacular Organizers(ヴァナキュラー・オーガナイザーズ)」を企画いたしました。

また、この「Vernacular」という語は哲学者のイヴァン・イリイチの下記の発言に触発されて採用しました。

私はいまここで、この語(ヴァナキュラー)の古い息づかいをいくぶん復活させたい。我々が必要としているのは交換という考えに動機づけられていない場合の人間的活動を示す簡単で率直な言葉である。それは人々が日常の必要を満足させられるような自立的で非市場的な行為を意味することばなのだ。

『シャドウ・ワークス』イヴァン・イリイチ

これまで既存の美術制度に対置して「オルタナティブ」という語が用いられてきましたが、多様化を極める表現形態に対応するように増加していったそれらは単にメインストリームへの対抗としてのオルタナティブではなく、地域性や個々人を支える譲れない何かの発露として育まれたものにも思えます。こうした文化資源を二項対立的な「オルタナティブ」という語で括るのではなく、「Vernacular」というキーワードで結ぶことで、見落とされてしまいかねない活動を支援し、連帯を図る狙いもあります。

初回となる「Session00 これからのオルタナティブ」では4組のアートスペース主催者を招き、それぞれの活動の経緯などを伺いました。

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カタ/コンベ

登壇者:TYM344、新井五差路

中野にある「カタ/コンベ」は2012から始まった若手アーティストが集うシェアアトリエ。しかしせっかく自分達のスペースがあるのだから好きなことをやろうとゲストを招いた展示企画なども行っています。
そして変わっているのがスペースの利用料金。なんとカタ/コンベは3,000円からの自己申告制。学生や社会人、使用頻度など人それぞれなので、あえて不公平に設定しているとのこと。しかしそれによる利用可能なスペースなどに差はないそうです。
名前の由来は迫害されたキリスト教徒が活動していたことでも知られるカタコンベ(地下墳墓)。また「/」はカタ(片方)とコンベ(こうべ、頭)を区切り、仕事など普段の頭から制作する頭に切り替えるという意味もある。
http://katakombetokyo.wix.com/katakombehome

DESK/okumura

登壇者:奥村直樹

アーティスト奥村直樹の住居でもあるDESK/okumuraは中央区東日本橋という好立地にあります。ただし外観は少々怪しい感じ。利用に際して決まった金額設定はないのだが、奥村さん曰く「なんやかんやお金をくれる人がいる。」など謎めいた部分も。
大学卒業後、アトリエを探して友人と歩いている時に物件を発見。近隣の方に尋ねたところ近くにいた大家さんがいたので直接交渉して借りることになったのが始まりです。当初はあくまでも住居でしたが、2015年2月ごろからは企画展も行うようになり現在に至ります。
しかしマンション建設に伴い2016年1月末には立ち退かなくていけないことになり、更に11月末には移転予定だった物件も地盤が緩いことが判明し、居住が認められないそう。現在も移転先が未定。物件情報募集中!
http://ki4four.wix.com/deskokumura

あをば荘

登壇者:佐藤史治

押上駅から徒歩15分ほどの住宅街にある「あをば荘」はアーティストである佐藤史治さんをはじめ、演劇や都市計画など異なる経歴を持つ人々で運営している住居兼ギャラリー。
2009〜2012年に行われていた「墨東まち見世」というアートプロジェクトに2011年に作家として参加した佐藤さんは、町が気に入ったのでそのまま住むことに決められたそうです。
これまで約40回展示や演劇など様々な企画を行ってきました。学生や地元アーティストから主婦まで、美術だけではない企画がたくさんあったのも特徴のひとつ。
そして、ここで展示して終了するのではなく近隣のギャラリーなどとも協働し複数のスペースで同時に開催するなど、地域との関わりも重視されていました。
はとのまち商店街から写真展を企画してほしいとの依頼があった。そういう展開もある。
http://awobasoh.com/

KYODO HOUSE

登壇者:近藤ヒデノリ

6月にオープンしたばかりの「KYODO HOUSE」からは近藤ヒデノリさんにご登壇いただきました。
KYODO HOUSEは近藤さんがご家族と住まわれているご自宅ですが、ゲストルームもあるので現在はAirbnb(https://www.airbnb.jp/)で宿泊も可能。吹き抜けのリビング中央には大きな本棚や子供が遊ぶロープの遊具もあり、開放的な空間です。そして「何も用の無い空間も作りたかった。」ということで地下には展示やイベントを行える部屋があります。
近藤さんが大事にしているテーマは「Art & Sustainability」
アーティストの名和晃平さん率いるSANDWICHや写真家、林業に従事する方など多種多様な人と一緒に家を作っていくことで、今でもいろいろな方が出入りする家になったそうです。
そして2年ほど前から関心があるのが人や都市や自然の関係性のデザインである「Urban Permaculture」。編集を担当された東京アーバンパーマカルチャーの創始者でもあるソーヤ海さんの書籍の中でも紹介されているマハトマ・ガンジーの「世界を変えるなら自分が変化になれ」という言葉を引かれて「家を通して自分自身も変わっていきたい。」と語る近藤さん。
http://hidekon.hatenablog.com/

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後半はそれぞれの活動を踏まえ、それらの差異や類似点などから「こらからのオルタナティブ」の可能性を探っていきました。

お金ではない交換の関係性


まずは一見して変わっているカタ/コンベの利用に関する料金体制の話へ。
あえて一律の料金を取らないようにした理由に対して

「人が集まれば大きなスペースが借りられるけど、料金を先に決めてしまって声をかけていくと金額が理由で断られることがあり集めにくかった。
そこで考えを変えて、とりあえず3人で借りられる所にしようということで始めました。当初は多少無理もあったが、最低3人でまわしていたので後から来た人にはなるべく負担はないようにしました。」

と語るTYM344さん。
それに対してKYODO HOUSEのドネーションシステムも模索しているという近藤ヒデノリさんからはAirbnbでの収入の利点も述べながら、全てをお金によって交換するだけでない仕組みの可能性について話が広がっていきました。

「日本橋にあるシェアオフィスPUBLICUS(http://publicus.jp/)もAirbnbで貸し出していて、その収益で地下のアートスペースNICAを維持している。KYODO HOUSEでもAirbnbを始めた当初、普通の観光客の方が多くてあまり面白みがなかった。もっと面白い人が集まるようにしたくて値段設定や条件も変えたりしています。
でも、そもそも全てお金で交換するという資本主義がおかしい気もする。1,000円でそれぞれの体験の対価を払うだけじゃなくて、多く払う人がいたり前に来た人のお金で運営されているようなギフトで回るようにしたい。」

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近藤ヒデノリさん(KYODO HOUSE)

開かれた場所を維持するご近所付き合い


あをば荘は4組の中でも下町に住居を構え、初めての展覧会では“おすそわけ”をテーマにしていたように、近隣とのコミュニケーションの大切さについて

「最初はオウム真理教と間違えられるという苦い経験があります。夜にイベントやることもあるし、そうした誤解を解くためにまずは仲良くなる必要がありました。オープンする時にはチラシと一緒にあをば荘の名前が入ったタオルを配って挨拶に回りました。
今では近所の人がよくパチンコの景品の缶コーヒーをくれたりします。その時に地域の世間話をしたりする。そこに長く住んでいる人しかわからない情報がたくさんあります。それで家賃が安くなるとかではないけれど、スペースを長く続けていく上では欠かせない関係だと思う。」

と語る佐藤史治さん。
最近では地域とのこうした関係性から地元商店街から写真展の企画の依頼があったそうです。ネットの情報発信よりも近所の人に見に来てもらうことを大切にして、場所と関係を築き上げていく姿勢を示します。
反対に外観は怪しそうなDESK/okumuraですが、そのスタートについては

「展示を始めるまでは1年ほど時間が空いていて、あまり開かれたスペースではなかったです。周辺はオフィス街なのですが、DESK/okumuraがある通りは昔からある古い家が残っていました。高齢の方も多く住んでいたので若い僕らを気にかけてくれていた様子です。展示を行うようになった時も案内をすると見に来てくれました。」

と話す奥村直樹さんはこれまでも近隣からクレームもなく順調なご近所付き合いを続けている様子。

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佐藤史治さん(あをば荘)

こうした場所との関係に対してカタ/コンベは定期的な展示を通してアーティストの交流が生まれるサロンの様な存在になっているようです。

「3ヶ月に一度の展示は2日間しかやらないのでだいたい作家が在廊しています。クローズドな場所でずっと喋っていて、まさにサロンみたいになっている。印象派やシュールレアリストも必ず集う場所があった。Twitterでつながることはできるが、それだけでは生まれない現実のコミュニティ故の濃密さがある。」

と語る新井五差路さんに続いてTYM344さんも

「3ヶ月に1度の展示でメンバーのモチベーションを維持している点もある。特にテーマも無いです。透明な場所としてみんなの通過地点になっている。風通しが良ければ、そこに行くと誰かと話せるとか何か面白いことが見つけられる気がしています。自分が元々こういう場所が欲しかったんです。カタ/コンベはグループではないですし、もっとこうした場所が増えても良いと思います。」

と何かに代わってというよりも自発的にスペースを始めたことを語られていました。

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TYM344さん(カタ/コンベ)

面白さを求めて


それぞれのスペースには確固とした決まり事は無い反面、やりたいという動機は明確にあるように見えます。DESK/okumuraが移転しなくてはいけないという話を聞いた時に「開いたスペースにしなくて最低限の生活をする家ではダメなのか?」と聞くと、奥村さんは首を横に振りました。
その理由について

「6畳のアパートとかに住んでいると自分の知っている物に埋め尽くされてしまって飽きてしまう。改装自由だったり、知らない人が出入りしていると飽きなさそう。住むスペースがあれば十分なので自分の知らないものを見ていたい。それが自分にとっての家という感覚です。」

と語ります。
カタ/コンベも風通しの良さを重視するように、これらのスペースでの展示は一過性。そこに行けばアレが観れるというパーマネントの作品設置に関しては近藤さんから

「買った作品はあるがそれはある意味置いてあるだけなので、移動できないアートがあるといい。階段を彫り込んであるとか。そこでないと成立しないものがあるといい。その点で演劇は面白いかも。」

との提案もありました。
過去にも演劇を上演した経験もあるあをば荘からは

「演劇は展示より収益的な利点もあります。興味深かったのは演劇の人はスペースを持っていいないことが多い。そのためあをば荘には演劇やダンスを専門にする人が多く集まってくる傾向がある。美術だけでなくそうした人達から展示の感想を聞けるのも面白い。」

という美術外のジャンルとの意外な接点について伺えました。

質疑応答


時間も迫ってきたところで最後には来場者からの質問に答えます。今後こうしたスペースを自分で持ちたい方にも参考になるものでした。

まずは「どうやって物件を見つけましたか?」という質問。
カタ/コンベはインターネットで見つけた物件の内覧に行ったところ、隣の物件も勧められたのがきっかけで現在の倉庫物件を見つけたそうです。
ただし契約時には、本当にアトリエと使用するのかと不審がられるという経験も。

「偽って使用している事例もあるので不動産屋も慎重になっている。自分の経済状況や目的をきちんと説明してオーナーや不動産屋に信用してもらうことは大切。」

と語るTYM344さん。

佐藤さんは墨田区で開催してしていたアートプロジェクトにアーティストとして参加した際に物件を紹介してもらい、そのまま住居としてリノベーション。

「最近だとアートプロジェクトの事務局に聞くとその地域の物件事情に詳しかったりすると思います。」

さらに近藤さんからは

「不動産屋は同じ情報を持っている場合も多いので、あえて古そうな不動産屋に行くと掘り出し物が見つかることもある。世田谷区も空き家率が高い。空き家を管理するNPOなどもあるのでそういうところに行くのも手ですね。」

というアドバイスも。

今回のタイトルでもある「これからのオルタナティブ」に関して、「これまでのオルタナティブ」との違いなどについての質問もありました。
そもそも今回の企画では「オルタナティブ」ということには囚われたくないという意図がり「Vernacular」を採用している経緯もあります。
既存のシステムなどに対して敵対的な意識を持っているわけではないので、代替としての「オルタナティブ」という語に押し込めてしまっては、制度的なものから不本意に距離を置くことになり兼ねないのではないかと考えています。

近藤さんからは

「カタ/コンベやあをば荘はスタジオラン型、DESK/okumuraはアーティストラン型、KYODO HOUSEはキュレーターラン型だと思う。
そして『これから』ということで言えば現代アートが行き詰まっている気がします。美術館の中での現代美術に限界が来ていて、アートプロジェクトの派生系として家の中でのアートもあるのかなと思う。生きること、生活することにより近い活動が3.11以後の動きなのかも。」

といった分析に加えて

「ベトナム戦争後にイリイチに影響を受けてヒッピーが誕生した。これは3.11以後、シェアハウスに移り住む動きと重なる部分もある。そういう場所が地方にも増えて、行き来する動きも起これば、それはある種の日本の希望なんじゃないかとも思う。」

という期待もお聞きできました。

新井さんは自発的に始まった個人の活動が公共を担っていく可能性についての言及もありました。

「メインストリームに対する反抗とかはなくて、ただ『自分でやりたい』という思いがある。勝手に活動するスペースが増えてそこが公共になれば東京が面白くなるという事を東浩紀さんも言っていました。個人が公共を担っていく。」

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新井五差路さん(カタ/コンベ)

では、その個人と公共の境とは何でしょう。
人が出入りすることに対してポジティブでも四六時中そういう生活は確かに疲れそうです。どのようにしてプライベートな時間を確保しているのでしょうか?

アトリエなので泊まってもいいけど住むのはダメだというカタ/コンベ。
利用者はそれぞれ住居は持っていますが、アトリエ周辺に引っ越してくるパターンが時々あるそうです。

「ここは倉庫物件なのでお手洗いは近所の公園などを使っています。そうすると街自体が家みたいになる。お風呂は銭湯、食事はみんなとここでするなど。」

街が家になるという考え方はHAGISOによる谷中の町をホテルにする新プロジェクトhanare(http://hanare.hagiso.jp/)と近いのではないでしょうか。
一時的な利用の場ではなく自身の住居もあるDESK/okumuraに関して奥村さんは

「プライベートは特に分けていない。寝室にしている3階でも展示をしてる時は空いているスペースを見つけて寝ています。僕よりも展示をする人が『ここは入っちゃいけないかも』と気にしているようです。」

と、あまり抵抗は無い様子。

「あをば荘も特にプライベートがないですね。そもそも家にいる時間は限られているので合理的な点もある。でもどうしても嫌だったら実家に帰るかも(笑)」

佐藤さんもプライベートが確保できていないとは感じていないそうです。
こうした感覚についてTYM344さんは個人がそれぞれのトイレやお風呂を持っている生活スタイルへ言及しつつ、

「プライベートを『スペースを持っていること』とするかどうかにもよる。本当に一人になりたかったら自分がどこかへ行けばいいかもしれない。」

という指摘があると、近藤さんも

「確かに僕も会社の前のコーヒーショップの一角が一人になれる空間だったりする。」

と付け加えられました。
確かにこれには共感される方も多いのではないでしょうか。

最後に今後の展望についての質問をいただきました。
4組の登壇者にお話を伺う前に、展望が無いことが持続可能なコツではないかという予想を立ててマイクを回します。
まず新井さんからは

「結婚とかするかもしれないけど、それを乗り越えて続けていけたらいいですね。おじいさんになってもこういう場所をやっていたら面白いものになるかも。」

そしてTYM344さんからは

「それぞれの目標ややりたいことをやるための場所なので、スペースとしての目標はないですね。作家をやるってすごく大変なんです。場所がない、お金が無い…。とにかく色々な問題があるのでそれをクリアするためのひとつの場所ですね。」

という自身もアーティストである実感を交えてお話いただきました。
奥村さんからは

「外に向けてどうしたいかはないです。家賃がかからない家になればいいかな(笑)それとみんなが出入りする場所になればいい。それくらいの軽い気持ちでやっていたら、今色んな人が出入りする場所になってきた。」

独特のユルさや空白を生み出すことがDESK/okumuraの魅力のような気もします。

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奥村直樹さん(DESK/okumura)

地域との関わりを重視する佐藤さんからは

「地域から展示企画の依頼があったようにあをば荘を離れてあをば荘の活動ができるのは面白い。今後は墨田区とも何かできたらいいなと企んでいます。」

と、活動の範囲が少しづつ広がることを目指しているそうです。
近藤さんも枠組みを作らないようにすることに加えて何やら気になる計画をお話いただきました。

「家だからできることをやりたい。そこから経堂の街も面白くしたいなと思います。東京と地方を行き来しながら、アートとサスティナビリティの種を植えていけたらいいですね。そうした活動を雑誌にしようかとも妄想中です。」

ここでTYM344さんから「青木さんの展望はないんですか?」という質問が飛び出しました。
これに関して具体的な目標ではありませんが、今回の登壇者のように面白い人的な資源やスペースはたくさん点在していますが、それらを閉鎖させずに針の穴でも開けて風を通していけば、点と点が繋がってやがて面になる。そうなればそのエリアの色がひっくり返るかもしれないという妄想をお話いたしました。

すると近藤さんからは

「アート分野だけでなく家を開いたりしている人も増えている。昔のコミューンは一箇所に集まって閉じていたけれど、みんなバラバラに住みながらも繋がって行き来もあると暮らしやすくなる気もする。」

と点と点を繋ぐネットワークの活性化に対する発言がありました。
町のラーメン屋さんが小汚いけど凄く美味しくて何十年も続いている。そういう生活レベルの話は大切なことではないでしょうか。
アートという分野に限らず他ジャンルのものが繋がっていくことで相互にメリットが見出せるかもしれません。

Vernacular Organizers Session00は「これからのオルタナティブ」と題し、それぞれの「やってみたい」という思いから住居やアトリエといった生活基盤の開かれたスペースを主催している4組にご登壇いただきました。
これらの活動を一口にまとめてしまうのではなく、それぞれの特色や風通しを保ちながら人々が行き交うことでよりサスティナブルな活動へと繋がっていくのではないでしょうか。
Vernacular Organizersでは今後も様々な人や場所を繋ぐSessionを重ねていければと考えています。